鶴本祥文
Yoshifumi tsurumoto
■弁理士 鶴本 祥文(つるもと よしふみ) Yoshifumi TSURUMOTO, Patent Attorney
弁理士(登録番号12082)

■私のモットー
現場主義でクライアントを全力サポート
 専門家の判断は、入手できた情報次第で、異なってくると言えます。そのため、より適切な判断を行うためには、その判断に必要な情報がクライアントの方から入手できる必要があります。
 この必要な情報のうち、最も大切であると感じるのは、もともとクライアントの方は何を望み、何を達成したいのかについての情報です。しかし、クライアントの方から信頼されていない、こちらからの質問の仕方が適切でない等の場合は、このような情報は得られにくいでしょう。例えば、あまりに法律に基づいた判断、意見ばかりで、クライアントの意向を無視したように感じさせるのでは、クライアントからの信頼感は得られにくいと思っています。そのため、クライアントの意向を踏まえ、その結果私自身もよりよい仕事ができるように、クライアントやその業界の事実を把握することを重要視しています。できるだけ事実に接する様にし、事実に即した適切な判断、現場を踏まえた仕事をしています。
 一方、いくらクライアントの意向を踏まえた仕事をするといっても、法律に反したことは行えません。法律の範囲で、如何に最適な手段をとれるかという点に専門家たる弁理士の腕の見せ所があるといえます。そのため、日々、専門的な情報を入手するとともに、理論を実務に如何に応用するかについて実践を行っています。戻る